掲載日:平成27年1月5日更新
2コンクールで金賞を受賞
関智晴さんは、認定農業者である父の博之さんとともに営農を行っています。智晴さんは、有機肥料に独自のこだわりを持って米を栽培しています。今までもコンクールにチャレンジしてきましたが、今年は2つの大会で金賞を受賞しました。
関さんは、「コンクールが米作りのすべてではないが、『関家のこだわり米』というお米を作って、南魚沼産コシヒカリの中でも、個人ブランドとして全国に広めていきたいという強い思いがあり、コンクールの受賞を目指して米作りに取り組んでいます。コンクールの受賞は、新しい取引の連絡がきたりし、ブランド化への宣伝効果がありました」と語りました。
写真は、昨年の11月26日、受賞報告のために市長を訪れたときのものです。
第16回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会(平成26年11月23日(日曜日)・24日(月曜日・祝日)開催) 国際・総合部門:金賞受賞
主催:米・食味鑑定士協会 ほか
第11回お米日本一コンテストin静岡(平成26年12月6日(土曜日)開催) 金賞受賞
主催:お米日本一コンテストinしずおか実行委員会