掲載日:平成28年10月20日更新
南高梅と南魚沼産コシヒカリのさらなる普及をめざして
10月18日(火曜日)、和歌山県みなべ町役場を会場に、小谷みなべ町長と井口南魚沼市長の出席のもと、「紀州みなべの南高梅」と「南魚沼産コシヒカリ」による 日本の食文化推進連携協定 調印式 が開催されました。この協定は両市町が協力しながら、みなべ町の南高梅と南魚沼市産コシヒカリの普及促進に努め、おいしい梅干しとごはんのよさを生かす日本伝統の食文化を推進することを目的としています。
井口市長は、「和食がユネスコ無形文化遺産登録されました。和食といえばお米と梅干です。この連携協定により、両市町の特産物である南高梅と南魚沼産コシヒカリの普及と、さらなる消費拡大につなげていきたいと思います」と、あいさつしました。