掲載日:平成28年6月7日更新
「おいしいお米に育ってほしい」という願いを込めて
6月6日(月曜日)、五十沢小学校の学校田で手植えによる田植えが行われ、5年生の児童25人が参加しました。田植えには、「食で南魚沼市を元気に!」をスローガンにまちおこし活動を行っている南魚沼きりざいDE愛隊も参加し、児童たちと一緒に汗を流しました。
児童たちは、地元の農業者の指導と南魚沼きりざいDE愛隊の協力のもと、苗を丁寧に植えていました。田植え後、児童たちは「泥の感触が楽しかった」「田植えを初めてやったけど疲れた」「おいしいお米に育ってほしい」と感想を話してくれました。
秋に収穫される学校田のお米は学校で食べたり、12月3日(土曜日)と4日(日曜日)に東京都の臨海副都心で開催される「ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリ」などで使用される予定です。