掲載日:平成28年4月6日更新
交通事故のない世界を願い
「春の全国交通安全運動」の初日にあたる4月6日(水曜日)、国道17号の浦佐待避所で、井口市長と南魚沼警察署の岡部警察署長などが参加し、交通指導所が開設されました。
開所式で井口市長は「市内の交通事故が年々減少していることは、関係各位の努力のおかげです」と、感謝を語りました。岡部警察署長は「交通事故防止のために重要なことは、正しい交通ルールを知り、実践することです」と、交通事故防止を訴えました。
開所式後、市の交通指導員などを含めた約30人で通行車両150台に、チラシと交通安全の標語などが印刷されたトイレットペーパーを配布して、安全運転を呼び掛けました。
ドライバーは、「春の全国交通安全運動」の期間だけでなく、普段から交通ルールを守ることを再確認しながらチラシなどを受け取っていました。