掲載日:平成28年9月28日更新
交通安全を願い、ドライバーに呼びかけ
秋の全国交通安全運動期間中の9月27日(火曜日)、国道17号の石打道路ステーションで、井口市長や岡部警察署長、交通指導員などが参加し、交通指導所が開設されました。
開所式で井口市長は、「交通指導員などの活動によって市内の交通事故が減少しています」と、感謝の気持ちを伝えました。
岡部警察署長は、「今年、市内で発生した2件の死亡事故は、いずれも歩行者が車にはねられたものでした。夕暮れが早まっているので、車は早めにヘッドライトを点灯し、歩行者は反射材の着用することが大切です」と、語りました。
開所式後、参加した交通指導員など25人で、通行車両150台に啓発チラシなどを渡し、「夕方になったら、早めにヘッドライトをつけてください」と、呼びかけました。