掲載日:平成28年4月20日更新
ワールドカップ 女子フリースタイルスキーハーフパイプ2年連続種総合優勝
4月20日(水曜日)、ワールドカップ女子フリースタイルスキーハーフパイプ2年連続総合優勝という輝かしい成績を残した小野塚彩那選手が市役所を訪れ、井口市長に成績報告を行いました。
市長は小野塚選手に、「おめでとうございます。小野塚選手は南魚沼の誇りであり、そのご活躍に感謝しています」と感謝の気持ちを伝えました。また、市長は小野塚選手に棚村基金推奨金を贈呈しました。
その後行われた記者会見で、小野塚選手はワールドカップ総合優勝のクリスタルトロフィーを前に、「ワールドカップの最終戦で表彰台に上がれなかった悔しさが、逆に新たな気持ちで前に進みたいという思いにつながり、来シーズンに向けてのよいスタートとなっています。次の世界選手権では優勝をめざし、そのことがオリンピックへの道となるため、がんばっていきたいと思います」と、新たな決意を語りました。