掲載日:平成28年11月4日更新 南魚沼産の粟を献納 10月28日(金曜日)、皇居内の献穀の間で新嘗祭献穀献納式が行われ、高村良一さん〔大里〕が粟5合(0.9リットル)を献納しました。 新嘗祭は、天皇陛下が皇居内の神嘉殿(しんかでん)において、その年にとれた穀物を神々に捧げ収穫を感謝する宮中祭祀(さいし)で、毎年11月23日に行われます。高村さんが献納した粟は、新嘗祭で使用されます。