掲載日:平成29年11月1日更新
適切な食生活を身につけるために
10月27日(金曜日)、中之島小学校でキッズ健康教室が行われ、5年生の児童が参加しました。
子どもたちをとりまく食環境の変化により、生活習慣病の予備軍が増えています。この教室は、生涯を通じた健康づくりの推進のため、学童期から適切な食生活の習慣を形成することを目的にしています。
子どもたちは6班に分かれて調理実習を行い、「サケのホイル焼き」「ピーマンの肉詰め」「ハンバーグ」「車麩(くるまふ)の揚げ出し」「きりざい」作りなどに挑戦しました。メニューは各班で栄養バランスを考え、決めたそうです。
日ごろから家の手伝いをしている児童もおり、各班で作業を分担し手際よく調理をしていました。