掲載日:平成29年2月13日更新
力強く、南魚沼らしい作品ばかり
2月12日(日曜日)、兼続通りミユージアムを会場に、兼続通り商店街書道展とぬりえコンテストの表彰式が開催されました。
兼続通り商店街の活性化事業として、六日町小学校・北辰小学校の5・6年生から「南魚沼のよいところ・自慢したいところ・好きなところ・すごいところ」をテーマにした書道と、野の百合・めぐみ野保育園の園児から「真田幸村」のぬりえを募集したものです。
書道225点、ぬりえ42点の中から、南魚沼市長賞、六日町中央商店街協同組合理事長賞など、小学生と園児の部にそれぞれ賞状と記念品が授与されました。
「坂戸山」「雪国」「コシヒカリ」「魚野川」「きりざい丼」など、南魚沼らしい言葉が力強く書かれ、園児たちのぬり絵は、色鮮やかで個性豊かな作品に仕上がっていました。
受賞した子どもたちは、表彰式でうれしそうに賞状と記念品を受け取っていました。