掲載日:平成29年4月10日更新
TSUNEI(ツネイ)さんが初の南魚沼市交流大使に
4月10日(月曜日)、南魚沼市の自然、食、文化、観光資源、住環境などの魅力を伝え、観光客を含む交流人口の拡大を目的とした南魚沼市交流大使の委嘱式を行いました。
南魚沼市交流大使の委嘱は今回が初めてで、委嘱式では南魚沼市出身の女性シンガーソングライターのTSUNEI(ツネイ)さんに林市長から委嘱状を手渡しました。
委嘱式で林市長は「他の自治体などでは『観光交流大使』という大使を設けているところがあると思います。南魚沼市では、あえて『観光』という言葉をつけず、観光のみにとどまらないPRや情報発信を行っていただきたいと考え『交流大使』という名称にしました。TSUNEI(ツネイ)さんには、これまで市内のイベントへの出演や総合支援学校への訪問などの活動を通じ、さまざまな形で市とつながっていただいています。今後も交流大使第1号としてがんばっていたたきたいと思います」とあいさつをしました。
TSUNEI(ツネイ)さんは「生まれ育った南魚沼市でライブ活動などをさせていただくたびに、ふるさとに貢献したい、恩返しをしたいという気持ちが大きくなっていきました。私ができることは小さなことですが、歌でみなさんを元気にできたらなと思っていますし、『南魚沼市はいいところなんだよ』ということを広めていけたらと思っています。また、目標として南魚沼市を盛り上げる楽曲をつくりたいと考えています。観光に限らずいろんな点で南魚沼市をみんなに愛してもらって、いろんな人たちが訪れてくれるようにお力添えをさせていただきたいと思っています」とあいさつをしました。