掲載日:平成29年10月6日更新
おいしいお米として、優れたすし米として高評価を受けました
10月5日(木曜日)、第4回すし米コンテスト・国際大会で入賞した市内農業者のうち、すし米大賞を受賞した外谷秀文さん〔姥島〕、特Aランク賞を受賞した小野塚喜明さん〔舞子〕、品質ランク賞を受賞した貝瀬健司さん〔小杉〕ら3人が市長を表敬訪問し、受賞報告を行いました。
すし米コンテスト・国際大会は、米・食味鑑定士協会が主催するお米の品質を競うコンテストで、米のおいしさだけでなくすしに使う酢飯として優れているかにも審査の重点が置かれています。
市長は「みなさんに入賞いただき、新たな南魚沼市の誇りができました。ありがとうございます。世界ではすしが日本食として定着しています。南魚沼産のおいしいお米をシンガポールなどの富裕層の多い国に売り込むなど、さまざまな方策を考えていきたいと思います。」と話しました。
同大会の品質ランク賞には、市内の石坂春夫さん〔吉山〕なども入賞しています。