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ホーム市政情報広報・広聴市の話題平成29年度損害保険ジャパン日本興亜株式会社と地域防災力向上に関する包括連携協定を締結しました

損害保険ジャパン日本興亜株式会社と地域防災力向上に関する包括連携協定を締結しました

掲載日:平成29年6月27日更新

子どもたちに防災意識を

締結式参加者たちの集合写真

協定書に署名をする林市長と大礒支店長

署名した協定書に手に並ぶ林市長と大礒支店長

6月26日(月曜日)、損害保険ジャパン日本興亜株式会社と南魚沼市の地域防災力向上に関する包括連携協定締結式を行いました。

この協定は、損害保険ジャパン日本興亜株式会社が子どもとその保護者向けに行っている防災教育プロジェクト「防災ジャパンダプロジェクト」で培った知識や経験を市の防災力向上のために活用することを目的としています。

林市長は「昨年の糸魚川市の大火は他人事ではないという思いがありました。南魚沼市も平成23年には大変な水害がありました。さまざまな災害が起こり得るなかで、防災に関する協定を締結させていただけることは大変ありがたいことです。協定締結後、さっそく7月2日(日曜日)の南魚沼市総合防災訓練に損害保険ジャパン日本興亜株式会社のみなさんに参加いただき、ご協力いただけるということでうれしい限りです」と感謝を伝えました。

損害保険ジャパン日本興亜株式会社長岡支店長 大礒崇雄さんは、「子どもたちに、防災意識を植え付けるということが非常に大事だと思っております。東日本大震災のときも、日ごろから訓練していて防災意識を持っていた地域の子どもたちは逃げ切れたということも多数あったと思います。防災ジャパンダプロジェクトで、防災の知識などを楽しく学び有事に備えていただきたいと思います」と語りました。

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