掲載日:平成29年1月23日更新
雪が降る中、真心を込めて
1月23日(月曜日)、六日町小学校の5年生68人が、沖縄県の本部(もとぶ)小学校〔本部町〕と嘉芸小学校〔金武(きん)町〕に雪だるまの宅配を行いました。
雪だるまの宅配は、六日町ライオンズクラブが主催する小学校交流支援活動で今年で21回目となります。六日町ライオンズクラブの山田会長は「みなさんの熱意のおかげで長年続いています。毎年、沖縄の小学生は楽しみにしています。沖縄の子どもたちとのつながりを大切にしてください」とあいさつをされました。
児童たちは、個性豊かに彩られた30個の雪だるま型の発泡スチロールに「沖縄の友だちにも雪を楽しんでほしい」と、心をこめて雪をつめていきました。
児童たちが思いをこめた「雪だるま」は、郵便局のトラックに積み込みこまれ、26日(木曜日)に本部小学校と嘉芸小学校に届く予定です。