掲載日:平成29年1月17日更新
歴史ある雪まつりの安全と成功を祈願して
1月17日(火曜日)、六日町大橋下 魚野川河川敷を会場に、2月11日(土曜日・祝日)・12日(日曜日)に開催される第67回南魚沼市雪まつりの安全祈願祭が行われました。実行委員会長である林市長や佐藤南魚沼市議会副議長、鈴木産業建設委員会委員長、南魚沼警察署 茨木地域課長のほかに、雪像制作実行委員会代表やステージ業者代表、電気工事事業者などが参列し、雪まつりの安全と成功を祈願しました。
林実行委員会長は安全祈願祭後のあいさつで、「少雪のまま安全祈願祭になるかと思っていましたが、一変して今度は大雪となり心配しました。降雪がひと段落してほっとしているところです。雪まつりが無事に開催され、多くの来場者が集まることを本当に願っています。雪まつりは第67回を迎えるということで、戦後すぐに始まったという歴史を実感しています。この歴史ある雪まつりを、みなさんと一緒によいものにしていきたいと思います」と語りました。