掲載日:平成30年10月11日更新
コシヒカリのおいしさと大切さを学びました
10月10日(水曜日)、市が定める「南魚沼市コシヒカリの日」にちなんだ食育イベントを牧之保育園で開催し、約130人の園児が参加しました。
市では、南魚沼市コシヒカリの普及促進に関する条例で10月10日を「南魚沼市コシヒカリの日」と定めています。
園児たちは、栄養士から米作りの過程やバランスのよい食事の大切さを学び、こめつぐ君のふわふわドームで遊んだ後、炊きたての南魚沼市産コシヒカリを味わいました。
自分で作った新米おにぎりをほお張った園児からは笑顔がこぼれ、何度もおにぎりをおかわりしていました。
イベントでは、食育のほかに木の温もりや大切さを学ぶ「木育」(もくいく)も行いました。