掲載日:平成30年2月5日更新
国内最大級の市営ハーフパイプ
2月3日(土曜日)、ガンホー・モンスターパイプが石打丸山スキー場にオープンしました。ガンホー・モンスターパイプは、全長170メートル、幅22メートル、高さ6.7メートルに設計されたの国内最大級の市営ハーフパイプです。
オープンを記念して、テープカットとアルビレックス・スノーボード・エリートアカデミー、石打ジュニアスキークラブ スノーボード部のジュニア選手たちのデモンストレーション滑走が行われました。
林市長はあいさつで「多くのご尽力をいただき、オープンを迎えることができ感謝申し上げます。南魚沼市にはガンホー・モンスターパイプ、南魚沼市トレーニングセンター、南魚沼市スケートパークという練習環境を求めて、次の小野塚彩那選手、平野歩夢選手になろうという志を持った子どもたちが全国から集まり始めています。本当にうれしく思います。これからもスポーツを通じて、市の発展に寄与してまいりたいと思ます」と述べました。
デモンストレーション滑走の後は一般のスキーヤー、スノーボーダーに開放され、オープンを待ちわびた利用者で行列ができていました。