掲載日:平成30年3月19日更新
ジャンプと技術の高さに歓声
3月17日(土曜日)、石打丸山スキー場内のガンホー・モンスターパイプで、プロスノーボード選手による公開デモンストレーションを行いました。
デモンストレーションには、平昌(ピョンチャン)オリンピックに出場した戸塚優斗選手と冨田せな選手、バンクーバーオリンピックとソチオリンピックに出場した青野令選手、冨田るき選手、平野流佳(るか)選手、山形泰聡(やすあき)選手ら6人のプロ選手が参加し、世界レベルの滑りを披露しました。
プロ選手の後には市内のジュニア選手も滑り、日ごろの練習の成果を披露しました。
選手たちが大きなジャンプや回転などの技を披露するたびに、観客からは歓声があがっていました。
ガンホー・モンスターパイプは、3月18日(日曜日)をもって今季の営業を終了しました。2月3日(土曜日)に今季の営業を開始して以来、1,709人の利用者がありました。