掲載日:平成30年1月15日更新
新春に新たな気持ちで書初め
1月11月(木曜日)、三用小学校〔芋赤〕で校内書初め大会が行われました。
児童たちは、書初めの前に三用地区と魚沼市の人たちが演奏する尺八と琴の音色を聞き、心を落ち着かせました。また、地域の書家による大書のデモンストレーションが行われ、「命を大切にしてほしい」という思いを込めた「命」の文字が2.5メートル四方ほどの半紙に書かれました。
筆を手にした児童たちは、新年を迎えた新たな気持ちで半紙に向き合い、「伝統の美」「冬の空」などの文字を書き上げていました。
書初め後、児童たちは「きれいな字が書けてうれしかった」「尺八や琴の演奏や大書のデモンストレーションが体験できてよかった」と感想を話してくれました。