掲載日:平成30年8月23日更新
全国大会での健闘をたたえ、今後の活躍にも期待
8月22日(水曜日)、全国大会に出場した市内在住の選手を対象に、棚村基金推奨金の贈呈式を行いました。
林市長は「毎年、野球の強豪校である花咲徳栄高等学校を招待し、市内の高等学校と練習試合を行っています。強豪校ほど礼儀正しく、普段の生活態度もきちんとしていて驚かされます。強くなるためにはそういった姿勢も重要だと感じます。みなさんも礼儀や普段の生活態度にも気をつけながら、自信や誇りをもって上をめざしてほしいと思います。全国大会に出場したことはみなさんの努力と、家族や周りの支えがあってのことです。そのことに感謝しながらこれからも励んでください」と激励の言葉を送りました。
選手を代表して、十日町高等学校2年の角田公平さんが「陸上と柔道の大会に出場しました。柔道を優先して練習してきましたが、大会の結果は非常に悔いの残るものでした。私は2年生で、まだチャンスがあります。この悔いを晴らせるよう今後も努力していきます」と抱負を語りました。