掲載日:平成30年2月13日更新
伝統を誇る太鼓で交流
2月9日(金曜日)、沖縄県国頭郡金武町(きんちょう)立嘉芸(かげい)小学校の児童33人と六日町小学校の和太鼓部の児童61人が、交流会を行いました。
六日町小学校の児童は「雪を楽しんで、たくさん思い出をつくってくいださい」と歓迎し、御実城ばやしを披露しました。嘉芸小学校の児童は琉球太鼓(エイサー)を披露し、ちんすこう、黒砂糖などの沖縄から持参したお土産をふるまいました。児童たちは、お土産を食べながら普段の生活の様子などを話し、それぞれの文化や風土の違いを感じているようでした。
嘉芸小学校の児童は、市内に4日間滞在し、南魚沼市雪まつりのステージで琉球太鼓を披露したり、スキーや雪遊びを体験しました。