掲載日:平成30年6月1日更新
顔もお尻も泥だらけ
5月31日(木曜日)、大巻小学校の学校田で田植えが行われ、大巻小学校の全校児童、五日町小学校の5年生13人、国際大学の学生7人のほか、保護者やボランティアが参加しました。
大巻小学校では魚沼コシヒカリを食べて勉強と運動に励み、美しく豊かな自然と自然にやさしい米作りを大切にしてよりよい地域をつくることなどを目的とした「コシヒカリの里」宣言を行っています。
児童は「コシヒカリの里」宣言を元気よく読み上げ、育てた苗を丁寧に手植えしました。児童は顔やお尻を泥だらけにしながら、一生懸命に苗を植えていました。
大巻小学校と五日町小学校は、平成31年4月から両校を統合したおおまき小学校となります。同じ学び舎で過ごすことになる両校の児童は、お互いに協力して田植えを行っていました。
大巻小学校「コシヒカリの里」宣言
「コシヒカリの里」宣言の内容は、大巻小学校ウェブサイトのトップページをご覧ください。