掲載日:平成30年3月12日更新 「農具市」の名前で親しまれる祭り 3月12日(月曜日)、大里一宮神社春季大祭が開催されました。 この祭りは、大里地区で毎年3月12日に開催される農業にまつわる祭礼です。「農具市」の名前でも知られ、春を告げる行事として親しまれています。一般的な祭りではあまり見かけない農具やわら細工、竹細工などが露店に並び、一宮神社では田畑の「虫除け」のお札を取り扱います。 春の陽気の中、多くの人が訪れ雪上に並べられたすげ笠や竹かごなどを買い求めていました。