掲載日:平成30年1月29日更新
貴重な文化財を後世に残すために
1月28日(日曜日)、永昌庵〔東泉田〕を会場に、貴重な文化遺産を火災などの災害から守るための文化財防火訓練を実施しました。
会場の永昌庵から出火した想定で、模擬消火器を使った初期消火、119番通報、非常持出品の搬出、一斉放水などの訓練を、地域住民、消防団、消防署が連携して行いました。
林市長は閉会式で、「地域住民、消防団のみなさんには、日ごろから防災にご協力いただき感謝いたします。雪が多くなり心配が増すところでが、みなさんのご協力を得ながら防災に努めたいと考えています。消防団におかれましては日ごろからよく訓練され、本日はその成果がよくでていたと思います」と、述べました。