掲載日:平成30年1月23日更新
雪だるまに、思いをつめて
1月22日(月曜日)、六日町小学校の5年生児童71人が、沖縄県の本部(もとぶ)小学校〔本部町〕と嘉芸(かげい)小学校〔金武(きん)町〕に宅配する、雪だるまの製作と発送作業などを行いました。
今年で22回目となる雪だるまの宅配は、六日町ライオンズクラブが主催する小学校同士の交流活動です。六日町ライオンズクラブの青少年育成委員長である上村光枝さんは、「雪だるまのケースの外だけでなく、中にまでメッセージが書かれていて感動しました。みなさんの思いを雪だるまにつめて、沖縄に届けましょう」と挨拶をされました。
児童たちは個性豊かに色づけした、雪だるま型の発泡スチロールに、心を込めて雪をつめていきました。
児童たちの思いがつまった雪だるまは、「お願いします」の言葉とともに、郵便局職員に手渡されました。六日町小学校を出発した「雪だるま」は、25日(木曜日)に本部小学校と嘉芸小学校に届く予定です。