掲載日:平成30年10月29日更新
大会最多の109チームが参加
10月28日(日曜日)、大原運動公園から大和公民館までの全長32.5キロメートル、8区間を競い合う、南魚沼市縦断駅伝大会を開催しました。
今回の大会では過去最多となる109チームが参加し、すがすがしい秋空の下、選手たちは1本のタスキに思いを託して駆け抜けました。
ゲストとして、市内出身で専修大学陸上部の長谷川柊(しゅう)選手が第1区を走り、南魚沼市交流大使でライダーモデルの古澤恵さんが自身が所有するバイクで全区間を先導しました。長谷川選手は90秒後のスタートでしたが、選手全員を追い抜いて1着でゴールし、会場を盛り上げました。
紅葉で色づく市内を全力で駆け抜ける選手たちに、沿道からは大きな声援が送られました。