掲載日:平成30年9月3日更新
高低差約375メートル、過酷なコースへの挑戦
9月2日(日曜日)、第32回浦佐温泉耐久山岳マラソン大会・健康歩こう大会が開催されました。
大会コースは、浦佐温泉街をスタートして後山・辻又地区に向けて魚沼丘陵を登り、温泉街に戻ってくる1周21.0975キロメートル、高低差約375メートルの起伏のある過酷なコースです。
コースを1周するハーフマラソンと2周するフルマラソン、歩いて1周する歩こう大会に合計約1,600人が参加しました。最高齢である81歳の参加者も険しいコースに挑戦しました。
スタート時は涼しく過ごしやすい気温でしたが、だんだんと気温が上がり暑さが厳しくなるなか、参加者たちは過酷なコースを全力で駆け抜けたり、緑豊かなコースを楽しんだりと思いおもいに大会を楽しんでいました。
ゴール後には、この大会のために用意された約400個の八色すいかが参加者たちにふるまわれました。参加者たちは甘くてみずみずしいすいかをおいしそうに頬張っていました。