掲載日:令和6年6月1日更新
毎年6月23日~29日は「男女共同参画週間」です
内閣府では、「男女共同参画社会基本法」の交付・施行日である平成11年6月23日を踏まえて、毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」として、さまざまな取組を通じ、男女共同参画社会基本法の目的や基本理念について理解を深めることを目指しています。
男性と女性が、職場で、学校で、地域で、家庭で、それぞれの個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」を実現するためには、行政だけでなく、市民のみなさん一人ひとりの取組が必要です。
私たちのまわりの男女のパートナーシップについて、この機会に考えてみませんか?
令和6年度キャッチフレーズ 「だれもがどれも選べる社会に」
令和6年度のキャッチフレーズは、「だれもがどれも選べる社会に」です。
内閣府で、「男女ともに自らの個性と能力を最大限に発揮できる社会を実現していくためのキャッチフレーズ」をテーマとして募集し、応募総数2,348点の中から選ばれました。
「男性は仕事をして家計を支えるべきだ」、「家事育児は女性がするべきだ」といったような、性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)を見直すきっかけとしましょう。