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ホーム市政情報広報・広聴市の話題令和3年度「コシヒカリの日」の食育イベントを開催しました

「コシヒカリの日」の食育イベントを開催しました

掲載日:令和3年10月21日更新

収穫された新米を味わう

食について学ぶ園児

こめつぐくんと写真を撮る園児

シャカシャカおにぎりでおにぎりを作る園児

おにぎりをほおばる園児

給食を食べる園児

大きく口を開いておにぎりを食べる

市では、毎年10月10日を「南魚沼市コシヒカリの日」と定め、コシヒカリの普及促進への関心を深める活動を行っています。例年、南魚沼農業協同組合と市の共催で開催していましたが、令和3年度は新潟県米消費拡大推進協議会の企画提案で、市内16か所の保育園を会場に「シャカシャカおにぎり作り」を開催しています。 

10月14日(木曜日)、五日町保育園で「コシヒカリの日」食育イベントを開催しました。

イベントでは、市の栄養士と南魚沼市公式観光PRキャラクターのこめつぐ君が園児たちに、3色に色分けされたパネル使って、「体を作るもとになる赤色の食べ物」「力のもとになる黄色の食べ物」「体の調子をよくする緑色の食べ物」について話し、食事の大切さについて説明しました。

給食の時間には、紙コップに取り分けられた炊き立ての新米コシヒカリを、シャカシャカと振りながらおにぎりを作り、口いっぱいにほおばり何度もおかわりをして食べていました。園児は、「まっしろできれい」「おこめ大好き」などと笑顔で感想を話し、秋の味覚を楽しんでいました。

 

このイベントに使われた、紙コップなどのおにぎり作りの資材は、新潟県米消費拡大推進協議会から、新米コシヒカリはみなみ魚沼農業協同組合から無償提供いただきました。

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