掲載日:令和3年6月21日更新
身近で豊かな食教育を
6月15日(火曜日)、めぐみ野こども園の3・4・5歳児が、園庭でサツマイモの苗を植えました。
めぐみ野こども園では、園庭に遊び場のほかに田んぼや畑を整備して、自分たちで米・野菜を育て、収穫し、味わう「食教育」や自然とのふれあいを大切にすることで、子どもたちの心身の健全な育成をめざしています。
園児たちは、畑の前で職員から苗の植え方を聞いたあと、順番にサツマイモの苗を植えました。苗を水平にして植えることは少し難しそうでしたが、一生懸命に植えていました。
植え終わったあと、園児たちは「大きくなあれ」と畑に向かって大きな声をかけ、成長を祈りました。