掲載日:令和3年3月26日更新
上長崎保育園閉園式
3月26日(金曜日)、上長崎保育園で閉園式を行いました。
閉園式では、今年度の卒園児3人がお礼の言葉とともに、上長崎保育園の看板を市長に返還し、その後、園児全員が大崎こいのぼりの会のみなさんと一緒に作った、色鮮やかなこいのぼりを上田ふるさと協議会の事務局長に手渡しました。
最後に、園児全員で「さよならぼくたちのほいくえん」を歌い、保育園にお別れをしました。
上長崎保育園は昭和43年の開設から、53年間にわたり子どもたちの健やかな成長を見守ってきました。
下長崎保育園閉園式
3月26日(金曜日)、下長崎保育園でも閉園式を行いました。
閉園式では、林市長からこれから新しい生活を送る園児たちに励ましの言葉が送られました。今年度の卒園児代表2人からは、市長に下長崎保育園の看板が返還されました。合唱では、それぞれの色や個性を大事に育んでほしいという願いを込めて、園児全員で「きみイロ」を歌い、最後に大きな声で「今までありがとうございました」と保育園に別れを告げました。
下長崎保育園は昭和48年に開設以来、48年間の長きにわたり地域の人たちに見守られながら、多くの子どもたちを育んできました。
今年度で上長崎保育園と下長崎保育園はその歴史に幕を下ろしますが、4月からは、両園を統合した「うえだ保育園」として、新たなスタートを切ります。