掲載日:令和3年9月16日更新
八色の森公園で、大きく実ったぶどうをもぎ取り
9月中旬から、八色の森公園のぶどう畑で、市内の保育園児たちがぶどうのもぎ取りを行っています。
ぶどうのもぎ取り体験は、ぶどう収穫祭とワイン祭り実行委員会と南魚沼地域振興局のご厚意で、農業への興味と理解を深めてもらうために、市内の全保育園で毎年行われています。
9月14日(火曜日)は、三用保育園、八幡保育園の園児たちが秋晴れのなか、ぶどうのもぎ取りを行いました。はさみを使ってぶどうを切り取る作業は先生が行い、園児たちは切り取ったぶどうを受け取り、優しくかごの中に入れていました。ずっしりと重いぶどうを受け取ると、「大きいぶどうが取れたよ」「早く家族に見せて食べたいな」などと語り、うれしそうな様子でした。ぶどうのもぎ取りのほかにも落ちている栗を拾ったり、植物や昆虫などを見つけたりと、秋ならではの自然との触れ合いを楽しみました。
もぎ取ったぶどうは、家に持ち帰って家族と一緒に食べる予定です。
(写真は、八幡保育園の様子です)