掲載日:令和3年11月2日更新
今までも、これからも愛される塩沢中学校に
10月30日(土曜日)、塩沢中学校で統合50周年記念式典が行われました。
塩沢中学校は昭和47年4月1日に、石打・塩沢・中之島・上田地区にあった中学校を、塩沢中学校として名目統合しました。統合当初は、4地区のそれぞれの校舎で学校生活が行われていましたが、新校舎の建築が行われ、昭和49年9月2日に統一した塩沢中学校として開校し現在に至っています。
記念式典では、「50年の歩み」と題した動画が上映され、中学校の開校から現在までの歴史や、統合50年を迎えた学校に誇りを持つことを「塩中プライド」と称し、学校一丸となって取り組んできたことなどが紹介されました。
生徒会長は「愛される塩沢中学校があるのは、中学校にかかわってきた多くのみなさんの努力があるからだと思います。記念すべき年をともにお祝いできたことに感謝し、これから先も塩沢中学校が発展し、愛される学校であることを願っています」と喜びの言葉を語りました。