掲載日:令和3年4月12日更新
実際の接種会場で行う本番さながらの訓練
訓練開始前の打ち合わせの様子
受付の状況
ワクチンの模擬接種状況
接種済証明証の発行状況
救急模擬訓練の様子
会場全体の様子
4月11日(日曜日)、赤石小学校で新型コロナウイルスワクチン集団接種の模擬訓練を実施しました。
訓練では、市内最初の集団接種会場である赤石小学校を使って、医師、看護師、保健師、運営担当など60人をこえるスタッフが接種会場を運営し、被接種者役の市民40人が、実際の接種と同様に、問診やワクチンの接種、接種後の健康観察などを行いました。
健康観察のブースでは、アナフィラキシーが発生した場合を想定した救急模擬訓練も実施され、緊迫した中で保健師による迅速な状況確認、各現場担当者への的確な指示のもと急変への対応を行いました。
林市長は、「このワクチン接種が新しい道を切り開くすべであると思っています。また、市民のみなさんはこのワクチン接種に大きな期待を寄せていると思います。大変な作業になると思いますが、よろしくお願いします」と、激励の言葉を述べました。
林市長のあいさつの後、各担当で反省点や課題、問題点を共有しました。
万全の状態で4月25日からの集団接種を行えるよう、引き続き準備を進めていきます。
新型コロナウイルスワクチン接種に関する問合せ
新型コロナワクチン接種対策室
電話:025-775-7114