掲載日:令和3年10月5日更新
秋の夜長にウォーキングを楽しむ
(撮影:市民カメラマン 竹内雅之)
(撮影:市民カメラマン 竹内雅之)
10月3日(日曜日)、夕暮れから夜にかけて市内を歩くイベント、第17回南魚沼市ナイトウォーク in浦佐を開催し、約300人が参加しました。
今年は浦佐地区をコースとし、スタート時間を分けて密にならないようにするなど、感染症対策を十分に行って開催されました。
参加者は八色の森公園をスタートし、公園内や多聞橋、毘沙門堂、6月に行われた東京2020オリンピック聖火リレーコースなどを通る、約9キロメートルのコースを歩きました。
秋の夜の過ごしやすい気温の中、参加者は健康のためや思い出作りなどのために、家族・友人たちと一緒に、昼間とは違う夜の景色や街並み、星空を楽しみながら歩いていました。
ナイトウォークの時間に併せて、八色の森公園に設けられた特設ブースから、南魚沼市交流大使の福田六花さんの進行によるFMゆきぐにの特別番組が放送されました。番組では同じく交流大使の松任谷正隆さんが選んだ曲が流れ、イベントを盛り上げました。