掲載日:令和元年9月17日更新
迫力のスピードで三国川ダム周回コースを駆け抜ける
9月14(土曜日)と15日(日曜日)、第4回JBCF南魚沼ロードレースが、三国川ダムの周回道路をコースに開催されました。
1周12キロメートル、標高差140メートルの急な下り坂やカーブがあるコースは、選手の技術と体力が試されます。
秋晴れとなった14日（土曜日）には、48～96キロメートルの各クラスに分かれ、選手たちが過酷なレースに挑みました。
選手たちは集団を形成しながら、スタート直後の上り坂を上ったり、猛スピードで下り坂の急カーブに入るなど、迫力満点のレースで観客を沸かせました。
レースを終えた選手たちは、観客とともに屋台村で南魚沼産コシヒカリの新米や特産品など、秋の味覚を楽しんでいました。