スキー全国大会出場選手に棚村基金推奨金を贈呈しました

掲載日:平成31年3月4日更新

スキー競技での健闘をたたえて

3月1日(金曜日)、スキー競技の全国大会に出場した市内在住の選手、出場を予定する市内在住の選手を対象に、棚村基金推奨金の贈呈式を行いました。

林市長は「みなさんのがんばりに、みんなが元気をもらっています。みなさんの先輩となる小野塚選手は多くの人の後押しを受け、ここから羽ばたきました。多くの大会に出場し、パブリックビューイングもやりました。みなさんがこれからどういう道に進むかまだわかりませんが、みなさんのパブリックビューイングをやらせていただく日が来ればうれしく思います。みなさんを誇りに思います。これからも、ぜひがんばってください。」と激励しました。

選手を代表して、八海中学校の山本和史さんは「中学校に入学してから、ずっと全国大会への出場に向けて努力をしてきました。それだけに全国大会への出場決定は、達成感がありました。全国大会はそれまでの大会とは違う雰囲気でとても緊張しました。自分の納得のいくレースができず悔しかったです。この悔しさを次に生かし、高校ではよい成績を残したいです。」と抱負と語りました。