掲載日:平成31年1月22日更新
冷たい雪に温かい心を込めて
1月21日(月曜日)、六日町小学校の5年生53人が沖縄県の本部(もとぶ)小学校〔本部町〕と嘉芸小学校〔金武(きん)町〕に雪だるまを贈りました。
雪だるま型の発砲スチロールに雪をつめて贈るこの活動は、六日町ライオンズクラブが主催する小学校交流支援活動で、今回が23回目となります。
雪が降りしきるなか、児童たちは「沖縄の友だちに雪を楽しんでほしい」という思いを込めて、雪だるま型発砲スチロールに降ったばかりの雪をつめていきました。雪だるまは郵便局のトラックに積まれ、児童たちの「いってらっしゃい!」の声で沖縄に向かって送り出されました。