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ホーム市政情報広報・広聴市の話題令和元年度/平成31年第56回全国中学校スキー大会開会式が開催されました

第56回全国中学校スキー大会開会式が開催されました

掲載日:平成31年2月4日更新

全国から集まった代表選手など約800人が参加

開会式の全体の様子

開会式であいさつする林市長

会場内に飾られた応援の垂れ幕

選手宣誓をしている様子

2月4日(月曜日)、南魚沼市民会館を会場に第56回全国中学校スキー大会の開会式が開催されました。全国から集まった各地域の代表選手など約800人が開会式に参加しました。
開会式前にはアトラクションが行われ、ビデオメッセージが上映されたり、市内の中学校吹奏楽部の生徒による合同演奏が披露されました。ビデオメッセージでは、市内出身の小野塚彩那選手や田中友理恵選手などが選手たちに激励のメッセージを送りました。 

式典で林市長は、「全国中学校スキー大会のジャンプ競技が22年ぶりに当市で開催されます。多くの関係者のみなさまに心から感謝を申し上げます。市を訪れたみなさんには、この機会においしいコシヒカリなど食の面でも楽しんでいただきたいと思います。選手のみなさんには、厳しい練習を乗り越えてきた自分を信じて存分に力を発揮していただきたいと思います。また、競技を通じて互いに切磋琢磨することにより、他校の生徒とも絆や友情が深まることを心から期待しています」と、祝辞を述べました。

生徒を代表して塩沢中学校生徒会長の長谷川水姫さんは「この地域には、魅力あるスキー場がたくさんあります。また、当市は日本有数の米どころと言われ、魚沼産コシヒカリが有名です。おいしいご飯が選手たちの活力となること間違いなしです。自分の目標に向き合い、多くの壁を乗り越えてきた選手のみなさんが私たちのまちに集い、熱戦を繰り広げることに誇りを感じます。私たちも選手のみなさんがこれまでの練習の成果を遺憾なく発揮できるようにサポートしていきます」と、歓迎の言葉を述べました。

第56回全国中学校スキー大会は2月7日(木曜日)まで行われます。アルペン競技は苗場スキー場〔湯沢町三国〕、ジャンプ競技は石打丸山シャンツェ〔石打〕、クロスカントリー競技は吉田クロスカントリー競技場〔十日町市吉田〕で開催され、市内からは10人の選手が出場します。

ぜひこの機会に、会場で選手たちの勇姿をご覧いただき、応援をお願いします。

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