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移動販売車の出発式を行いました

掲載日:令和4年7月7日更新

医療のまちづくり実証実験による買い物支援サービス

出発する移動販売車 話をする林市長 荒若社長と移動販売車の担当員

参加者の集合写真 移動販売車の説明をする社員

7月4日(月曜日)、上田農村環境改善センター〔広道〕で移動販売車の出発式が行われました。

この移動販売車による買い物支援サービスは、「南魚沼市医療のまちづくり」を進めていく一環として、南魚沼市と株式会社郵便局物販サービスが連携し、コンビニエンスストアや地元スーパーなどと共同で実施します。南魚沼市は高齢化が進んでおり、日々の買い物に不便を感じている住民がいることから利便性向上と地域住民の交流機会創出が目的です。

今回実証実験を行う上田地区では、地元行政区長が選定した19か所でコンビニエンスストア取扱商品と地元スーパーの生鮮3品(肉・魚・青果)など約300品目を販売します。

 

移動販売車の出発式には、林市長や株式会社郵便局物販サービス 代表取締役社長 荒若仁さん、日本郵便株式会社 信越支社長 菊池元さん、全国郵便局長会 顧問 青木進さんのほか地元行政区長、上田ふるさと協議会の役員などが参加しました。

林市長は「初めて買い物支援の事業に歩み出すことにした。上田地区の皆さんの深いご理解と多くのみなさんのご協力のおかげです。市内全体にこの事業を拡大していかなければならないと思います。さまざまなご意見をいただき、安心して暮らせる地域となるようにお力添えをお願いします」と感謝を述べました。

郵便局物販サービス 荒若社長は「今回多くの人の協力を得ながら、ここまで来ることができました。調整やご努力に感謝申し上げます。移動販売を担当する2人の若者を地域のみなさんからぜひかわいがってもらいたいと思います」とあいさつをしました。

式典終了後、移動販売車は参列者に見守られながら、初めての移動販売に出発しました。

買い物支援サービスに関する問合せ先

U&Iときめき課 ふるさと創り班

電話025-773-6659

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