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要介護認定の申請

掲載日:令和7年4月1日更新

要介護認定の申請

介護(介護予防)サービスを利用して保険給付を受けるためには、要介護認定を受ける必要があります。
申請手続きから認定までの流れは次の1から6のとおりです。

1.申請手続き

申請手続き

申請者 本人または家族など
申請場所
  • 介護高齢課(本庁舎)
  • 大和市民センター
  • 塩沢市民センター
準備するもの
  • 介護保険被保険者証(65歳以上の人)または医療保険被保険者証(40歳から64歳の人)。
  • 主治医の氏名と医療機関名を申請書に記入できるよう準備してください。
  • 申請書は窓口にありますが、以下からダウンロードもできます。
備考 申請時に、要介護認定が必要となった理由、本人の状況などをお聞きします。

申請書様式

当面の間、個人番号(マイナンバー)の記載がなくても申請を受け付けます。

申請書様式

新規に申請をする場合

介護保険要介護認定申請書 (DOC 59KB)

介護保険要介護認定申請書 (PDF 128KB)

初めて要介護認定、要支援認定の申請をする時や、一度認定が切れたあとに改めて申請する時に必要です。A4用紙に印刷して市役所窓口に提出してください。

更新の申請をする場合

更新申請書(裏面あり) (DOC 71KB)

更新申請書(裏面あり) (PDF 188KB)

要介護認定、要支援認定の更新の申請をする時に必要です。A4用紙に両面印刷して市役所窓口に提出してください。

区分変更の申請をする場合

区分変更申請書 (DOC 53KB)

区分変更申請書 (PDF 116KB)

区分変更の申請をする時に必要です。A4用紙に印刷して市役所窓口に提出してください。

また、あわせてフェイスシートや基本情報など、本人の様子が分かる書類を添付してください。

申請の取り下げをする場合

介護保険要介護認定・要支援認定申請取下申出書 (DOC 31.5KB)

介護保険要介護認定・要支援認定申請取下申出書 (PDF 71.8KB)

申請の取り下げをする時に必要です。A4用紙に印刷して市役所窓口へ提出してください。
委任状

委任状 (DOCX 14.9KB)

委任状 (PDF 46.6KB)

委任状が必要な場合に提出してください。

2.認定調査、主治医の意見書

市の職員または市が委託した認定調査員が、自宅や施設などを訪問し、本人の心身の状況を調査します。
また、市の依頼で、主治医が傷病や心身の状態を記入した意見書を提出します。

3.コンピュータによる一次判定

認定調査の結果や意見書の内容をもとに、コンピュータ判定をします。

4.介護認定審査会の審査による二次判定

一次判定の結果を原案として、認定調査の特記事項や主治医の意見を加味して、介護認定審査会が総合的に審査し、判定します。

5.認定結果の通知

審査結果と新しい介護保険被保険者証を郵送にて通知します。要介護1から5、要支援1・2、非該当(自立)のいずれかをご確認ください。
申請から認定結果通知までは約1か月かかります。

6.認定結果の通知が届いたら

要介護、要支援の認定を受けた人

要介護1から5、要支援1・2の認定を受けた人は、介護区分に応じて介護サービスの利用が可能です。
サービスを利用するためにはケアマネジャーによるケアプランの作成が必要ですので、介護1から5の認定を受けた人は介護居宅支援事業所、要支援1・2の認定を受けた人は介護予防支援事業所にご依頼ください。
詳しくは、「南魚沼市の介護保険ご利用の手引き」13ページをご覧ください。

非該当(自立)の認定が出た人

介護サービスの利用対象外ですが、一般介護予防事業をご利用いただけます。
詳しくは、「南魚沼市の介護保険ご利用の手引き」7ページをご覧ください。

要介護・要支援認定の更新申請に係る認定延期通知の省略について

介護保険法では、要介護・要支援認定が申請から30日を超える場合は、被保険者に対して決定までの見込み期間とその理由を通知(認定延期通知)しなければならないと規定されています。
このうち更新申請については、有効期間内に要介護・要支援認定が行うことができる場合で、被保険者等の同意が得られれば、認定延期通知を省略して差し支えないとの方針が国から示されています。
本市では国の方針を受けて、有効期間内に要介護・要支援認定が行うことができる場合で、被保険者等の同意が得られた場合は認定延期通知を省略しますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

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