掲載日:令和4年10月27日更新
南魚沼市を応援していただいているみなさんに感謝の気持ちを込めて
10月20日(木曜日)、東京都港区の乃木神社、乃木会館で南魚沼市ふるさと応援隊感謝祭を開催しました。
この感謝祭は、日ごろから南魚沼市を応援してくださっているみなさんに感謝を込めて、また今後も応援していただけるようにと開催されました。
感謝祭には「南魚沼市ふるさと応援隊」に登録している人の中から、抽選で選ばれた36組72人と東京やまと会、首都圏六日町会、東京塩沢会など当市にゆかりのある人たちを招待しました。特別ゲストには、南魚沼市交流大使のオスマンサンコンさん、藤波辰爾さん、司会進行を同じく南魚沼市交流大使の鈴木Q太郎さんが務めました。
感謝祭は2部構成となっており、1部では、乃木神社の本殿で五穀豊穣祈願を含む神事や雅楽の鑑賞、境内での集合写真の撮影や鏡開きなどが行われました。2部では、乃木会館で林市長と感謝祭の協力者である株式会社JTB 事業部 草刈部長によるあいさつのあと、南魚沼市の食材も使用した料理や地酒がふるまわれる食事会が開催され、多くの人が舌鼓を打っていました。
開会のあいさつで林市長は「新型コロナウイルスの影響で先送りになってしまいましたが、ようやく念願だった感謝祭を、多くのみなさんの協力のおかげで開催することができました。本日、応援隊のみなさんとお会いできたことを大変うれしく思います。南魚沼市の代表として感謝を申し上げ、今後も当市を応援してくれているみなさんと交流の輪を広げていきたいと思います」と感謝の気持ちを述べました。
2部の開催中には、オスマンサンコンさんと藤波辰爾さんの南魚沼市交流大使委嘱状交付式を行いました。また、会食の途中には、司会の鈴木Q太郎さんが、特別ゲストのサンコンさんや藤波さんとトークセッションをそれぞれ行い、会場の人々を笑顔にしました。