掲載日:令和4年11月18日更新
「総合評価落札方式」の試行について
「公共工事の品質確保の促進に関する法律」(平成17年4月1日施行)に基づき、南魚沼市では平成19年に建設工事で総合評価落札方式による入札を行うための試行要領を定めました。
総合評価落札方式とは、工事の発注にあたり、従来の価格のみの競争と異なり、価格と価格以外の要素(施工能力など)を総合的に審査・評価し、最も評価の高いものを落札者として決定する方式です。
実施要領など
南魚沼市総合評価方式試行要領(令和4年10月5日改定) (PDF 227KB)
南魚沼市総合評価方式試行要領の運用基準(令和4年10月5日改定) (PDF 206KB)
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対象工事:概ね1千万円以上の工事で南魚沼市請負工事指名審査委員会で選定した工事を対象とします。
- 総合評価方式により入札を執行する案件については、一般競争入札の入札公告または指名競争入札の入札通知書に当該工事が総合評価方式の対象工事であること、価格以外の技術的な要素の評価項目、評価基準、その他総合評価方式を行ううえで必要となる事項を明示します。