掲載日:令和4年11月16日更新
安全安心な市民生活の確保のため
11月8日(火曜日)、南魚沼市防災広場で除雪出動式が行われました。
出動式は南魚沼市除雪企業体連絡協議会が主体となって開催したもので、市長、議長、警察署長、除雪に携わる事業者など約50人が参加し、貸与車両の鍵や保育園児が作成したクリスマスリースの引き渡し、安全祈願祭などが行われました。
林市長は「いよいよ冬が来ます。今年もたくさんの雪が降るという話が聞こえてきています。みなさんの除雪技術の高さがあれば、大雪を乗り越えて、安全安心な生活を守っていけると思っています。子どもたちが作ってくれたリースを見て、和んでいただき、はやる気持ちを少しでも抑えて、事故なく除雪作業をしていただきたいと思います」と除雪作業の従事者を激励しました。
市立保育園の園児が作成したクリスマスリース260個は、市内で作業を行う除雪車両の車内などに飾り付けられる予定です。