掲載日:令和4年11月28日
11月26日(土曜日)、村上市大観荘せなみの湯舞鶴の間で「全国スケートボード施設連絡協議会設立総会」が開催されました。
会長は村上市長、副会長に南魚沼市長、富山市長が承認されました。
協議会顧問には櫻田義孝衆議院議員が「スケートボード競技を応援する議員の会」を代表して委嘱されました。
今後は、施設の課題解決や普及促進のため国(スポーツ庁など)を始めとした関係組織と連携し、スケートボード競技の発展、生涯スポーツの推進と地域活性化ができるよう進めていきます。
全国スケートボード施設連絡協議会とは
東京2020オリンピック競技大会のスポーツレガシーの継承・発展に向けて、スケートボードを盛り上げていくことにより、地域の活力創造と活性化につなげるため、スケートボード施設の運営や維持管理における課題解決に向けた情報共有と共に、スケートボードの普及と発展を通じ、各年代層の生涯スポーツの推進と地域振興に寄与していくことを目的としています。