公開日:令和4年11月25日更新
地方創生の推進をめざして
11月21日（月曜日）、南魚沼市役所で株式会社 ニコン日総プライム、一般社団法人つながる地域研究所、南魚沼市の3者による地方創生に関する包括連携協定の締結式を行いました。
締結式では、林市長、株式会社ニコン日総プライム 吉田雅彦代表取締役兼社長執行役員、一般社団法人つながる地域研究所 一井暁子代表理事が出席し、協定書に署名と押印を行いました。
締結式で各代表者は次のように話しました
林市長
3者協定を結ばせていただき大変ありがとうございます。みなさんの知見や我々のもっていないさまざまなことを教えていただきながら、一生懸命地方創生の先頭に立っていきたいと思います。雪国の中ではトップだというまちをめざして、世界ともつながっていきたいと考えています。
株式会社ニコン日総プライム 吉田代表取締役 兼 社長執行役員
人材ビジネスに従事しており、人生100年時代の高齢化する中で、高年齢者の活躍の場を設けるために事業を行っています。国内では5例目の協定締結となりますが、これまで得てきた知見をこれからの経験の中でさらに深め、高年齢者の活躍の機会を作っていくとともに、市にも貢献していきたいと考えています。
一般社団法人つながる地域研究所 一井代表理事
いよいよ大きなスタートを切れるこの日を本当に喜ばしく、ありがたく思います。ネガティブに感じたり、気付かれていなかったりするものが外の人から見て非常にすばらしい魅力となることがある。南魚沼市は雪をポイントとして打ち出しているはとてもすばらしいと思います。市長の示した方針を踏まえながら、ニコン日総プライムと市の発展や挑戦につなげるため、微力ですが、力になれればいいと思っています。
協定事項
- 地方創生の推進に関すること
- 生涯活躍のまちの推進に関すること
- 関係人口の創出・拡大に関すること
- SDGsの推進に関すること
- その他協議して必要と認めること