掲載日:令和7年2月18日更新
すべての妊婦、子育て家庭が安心して出産・子育てができるよう、妊娠時から子育て家庭に寄り添い、相談に応じ、必要な支援につなぐ「伴走型相談支援」の充実を図るとともに、「経済的支援」を開始します。
伴走型相談支援
面談やアンケートにより、出産・子育ての見通しを一緒に立て、必要なサービスや相談支援につなげ、子育てに必要な切れ目のない支援を行います。
- 妊娠期:妊娠届出時の面談を通じて、出産・育児などの相談や支援サービスなどの情報提供を行い、出産までの見通しを立てます。
- 妊娠8か月頃:おやこ手帳アプリを登録した人はアンケートが届きます。添付のアンケートに回答後、1週間前後を目途に電話をします。おやこ手帳の未登録の人は電話でアンケートを行います。希望に応じて面談または訪問をします。
- 出産後:育児の悩みなどに寄り添い相談支援を行うため、新生児訪問(生後3週間頃)とこんにちは赤ちゃん訪問(生後2~3か月頃)を行います。
このほか、いつでも妊娠から子育てについての悩みや相談にお答えします。
経済的支援(所得制限なし)
出産応援給付金:妊婦1人につき5万円
令和4年4月1日以降に妊娠届を提出した人
子育て応援給付金:子ども1人につき5万円
令和4年4月1日以降に生まれた子どもを養育する人
申請要件
- 申請日時点で南魚沼市に住民票がある人
- 保健師などの面談を受けた人
- 他の自治体から応援給付金(現金やクーポンなど)の支給を受けていない人
申請方法
出産応援給付金
妊娠届出時の面談後に申請書を記入していただきます。妊婦の通帳をご持参ください。なお、妊婦との面談が必須ですので、代理で届出をした場合、後日、こども家庭サポートセンターから電話をします。
子育て応援給付金
保健師などが訪問する「こんにちは赤ちゃん訪問(2~3か月頃)」の際に申請書をお渡しします。
支給時期
- 申請書の受付から、1~2か月程度です。
- 口座振込の名義は「ミナミウオヌマオウエンキン」です。