掲載日:令和5年9月13日更新
市では、アルツハイマー月間(9月)の期間中、認知症に関する普及啓発の一環として、認知症に関する川柳の創作を通じて、幅広い世代の人に認知症を身近なものとして感じていただくことを目的に川柳を募集したところ、10代から90代までの年代の人から69作品の応募がありました。
ご応募いただいた作品の中から、選考の結果、以下のとおり入賞が決まりました。
この度はたくさんのご応募ありがとうございました。
ご応募いただいた作品は、今後、市が実施するイベントなどで掲載し、認知症の啓発事業などに活用させていただきます。
大賞(図書カード3,000円分)
- 作品:「背中なで ひとみあわせて 話しかけ」
- ペンネーム:森のくまさん
- 年代:60代
- コメント:認知症は恐ろしい病気ではありません。みんながだれでもなるかもしれない病です。笑い飛ばして優しく関われたらいいですね。
佳作(図書カード2,000円分)
- 作品:「あてにされ 認知症になってる ヒマもない」
- ペンネーム:モーニング爺さん
- 年代:70代
- コメント:記入無し
その他、ご応募いただいた作品は以下のとおりです。