掲載日:令和5年3月17日更新
優しい光で照らされた牧之通り
3月11日(土曜日)、牧之通りで「雪国らんたん~ふるさとに光を灯す日~」が開催されました。
これは一般社団法人雪国青年会議所が主催するイベントで、南魚沼市の地域資源である「雪」を使って、地域をより魅力的に輝かせることを目的に開催されました。
会場では、鮮やかにカラーリングされた雪の灯籠が足元に設置され、合図とともに願い事やメッセージが書かれたスカイランタンが打ち上げられ、牧之通りは優しい光で幻想的な雰囲気となりました。
会場にはキッチンカーが配備され、多くの人がおいしいものを食べながら、打ちあがったスカイランタンを眺めていました。
参加者は「とてもきれいでいい思い出になりました。これからも開催してほしいです」と話していました。
このイベントの準備や運営には、ボランティアで地元の高校生40人が参加し、若い力で会場を大いに盛り上げていました。