掲載日:令和5年5月26日更新
記者会見日程
内容
帯状疱疹予防接種費用助成事業について
帯状疱疹の発症及び重症化を予防し、後遺症による苦痛の軽減を図るため、任意で帯状疱疹予防接種を受けた人に、その費用の一部を助成します。
対象者
令和5年4月1日以降に予防接種をした方で、接種時及び申請時において以下の要件を満たす者を対象とします。
- 南魚沼市に住所を有する者
- 50歳以上の者
- 過去に帯状疱疹予防接種の費用助成を受けていない者
助成額
帯状疱疹予防接種費の助成は、いずれかの1種とし、生ワクチン接種1回につき2,000円、不活化ワクチン接種1回につき5,000円とします。ただし、当該助成の回数は1 人につき生ワクチンについては1回、不活化ワクチンについては2回を限度とします。
助成方法
償還払いとし、予防接種完了後から6か月以内に診療明細書、その他の接種した予防接種の種類を証明する書類、領収書の写しを添えて申請します。
新型コロナワクチン接種について
新型コロナウイルス感染症は、感染症法では5月8日から季節性インフルエンザと同じ5 類に移行しましたが、新型コロナワクチン接種は特例臨時接種として令和6年3月31日まで延長されました。ワクチン接種については、ここ数年、年末年始にかけて流行がみられることから、5歳以上のすべての人を対象として「令和5 年秋開始接種」を行います。
加えて、ワクチンの重症化予防効果が6か月程度で低下するとの報告もあることから、高齢者等を対象に「令和5 年春開始接種」を行うこととし、5月8日から開始しています。
令和5年春開始接種
対象者
初回接種（1回目、2回目）を終了し最後の接種から3か月を経過した65歳以上の人、5歳から64歳の基礎疾患を有する人、医療従事者等
使用するワクチン オミクロン株2 価ワクチン
- ファイザー社ワクチン・モデルナ社ワクチン: 12歳以上
- ファイザー社ワクチン（5歳から11歳用）: 5歳から11歳
接種体制
- 対象者数（見込み） 約20,000人
- 実施体制 個別接種と集団接種
(1) 個別接種（ 市内医療機関） 5月8日（月曜日） ～ 8 月31日（木曜日）
65 歳以上、5歳から64歳の基礎疾患を有する人等
（ただし5歳から11歳は六日町こどもクリニック）
(2) 集団接種（五日町雪国スポーツ館）6月4日（日曜日）～ 7月16日（日曜日） 毎週日曜日
65歳以上、16歳から64歳の基礎疾患を有する人等
接種の受け方
- 65 歳以上は日時会場を指定し、最終接種日の早い人から接種券を発送
- その他の対象者は接種券を申請し、届きしだい南魚沼市新型コロナワクチンコールセンターにて電話予約またはウェブサイトで予約
- 対象者で3回目～ 5回目接種券を持っている人は南魚沼市新型コロナワクチンコールセンターに電話予約
接種を推進する取組み
- 医療機関に対する接種協力金の支給による接種体制の強化
- 単身高齢者世帯など、交通弱者に対する移動手段の確保
令和5 年秋開始接種
対象者
初回接種（1回目、2回目）を終了し、最後の接種から3 か月を経過した5 歳以上の人
その他未定（国からの発表なし）
乳幼児（生後6か月から4歳） の初回接種
使用するワクチン
乳幼児用ファイザー社ワクチン
初回接種回数
3 回
3週間の間隔をおいて2回、その後8週間以上の間隔をおいて1回接種
接種体制
個別接種（魚沼基幹病院）
接種券の発送
生後6か月になる前月末、転入者は随時
申込
接種券が届いたら魚沼基幹病院小児科外来に電話で予約
高校生・大学生等保護者生活支援給付金について
物価高騰の影響を受ける高校・大学生等の子どもを育てる人を見舞い、次代を担う子どもの育成を応援するため支援金を給付します。これまで、支援の対象としていなかった高校生以上の世代を対象とすることで、幅広い世代の子育てを応援していきます。
事業名
高校生・大学生等保護者生活支援金給付事業
対象者
高校生・大学生等の保護者で南魚沼市内に住所のある人
給付内容
学生1人あたり30,000円（口座振込）
申請期間
令和5年7月1日（土曜日）～ 令和6年2月29日（木曜日）
申請方法
市役所各庁舎での窓口受付のほか、郵送、電子メールで受付
- 市報7月1日号及び市ウェブサイトに案内記事と申請書を掲載します。また、高校生に該当する年齢の子どものいる世帯に対しては案内文書と申請書を郵送しますので、対象となる世帯の方は、期間内に申請してください。
南魚沼市価格高騰緊急支援給付金（3万円給付金）について
各方面に甚大な影響を及ぼした新型コロナウイルス感染症が5 類に変更され、市民生活や経済活動も新たな局面を迎えました。しかし、並行して発生した燃料価格や物価高騰の長期化は、出口の見えないトンネルのように今も市民生活に重くのしかかっています。
このため、特に影響を強く受けると思われる低所得世帯を対象に、新たに「3万円の給付金」を支給することとしました。
なお、今回の「3万円の給付金」については、これまで対象としてきた住民税均等割非課税世帯だけでなく、新たに住民税所得割非課税世帯を市の独自施策として加え、対象を広げて実施します。
支給対象者（1は必須、2・3はいずれかに該当）
- 令和5年6月1日（基準日） に南魚沼市に住民登録がある世帯
- 世帯員全員が令和5年度住民税均等割非課税であること（従来から）
- 世帯員全員が令和5年度住民税所得割非課税であること（今回からの独自施策）
支給対象者への通知発送・受付開始
令和5年7月中旬
支給対象者への初回振込日
令和5年8月中旬
「能登×余市×南魚沼 シェフ 's トーク～雪国の食文化は世界に通用するのか～」の開催について
地方で活躍する市内外の3人のシェフをお招きし、雪国である南魚沼市の食文化に関するトークイベント「能登×余市×南魚沼 シェフ's トーク～ 雪国の食文化は世界に通用するのか～ 」を開催します。
地方から食文化を発信する意味や南魚沼の食文化などのトークテーマについて、3人のシェフによる対話形式でトークセッションを行います。
イベント概要
開催期日
令和5年6月14日（水曜日）
開催時間
13時15分～14時30分（受付は12時45分開始）
開催場所
里山十帖（南魚沼市大沢1209番地）
定員数
40人程度
参加費
無料
シェフの紹介
- 「能登町」池端 隼也 氏 L'Atelier de NOTO（ラトリエ・ドゥ・ノト）
- 「余市町」村井 啓人 氏 余市SAGRA（サグラ）
- 「南魚沼市」桑木野 恵子 氏 里山十帖 早苗饗（さなぶり）
ぜひ皆さまからもご取材いただきますよう、よろしくお願いいたします。
「第19回南魚沼市長杯ジュニアジャンプ大会」の開催について
五日町スキー場内にある五日町シャンツェにて、19回目を迎える南魚沼市長杯ジュニアジャンプ大会を開催します。
五日町シャンツェは、初心者でもスキージャンプ競技に挑戦しやすい比較的小規模な施設で、この大会は、未来のスキージャンプ競技日本代表選手を輩出する登竜門となっています。
今大会からカレッジスタートの部（大学入学後、スキージャンプを始めた学生を対象） を新設し、さらなる競技人口の拡大を目指します。
前日には、小中学生を対象にスキージャンプの楽しさを知ってもらうため、ジュニアジャンプ体験や南魚沼ジャンプチーム主催による「文武両道ジャンプcamp」を行います。
広大な自然の中で躍動する選手達を、ぜひ多くの人に観戦してもらいたいので周知いただきますようお願いいたします。
第19 回ジュニアジャンプ大会
期日
令和5年6月18日（日曜日）
日程
- 開会式（放送） 9時00分～
- 競技開始 9時15分～
- 閉会式 12時30分～（予定）
会場
五日町シャンツェ（五日町スキー場内）
ジュニアジャンプ体験会
期日
令和5年6月17日（土曜日）
日程
15時00分～（1時間程度予定）
会場
上記大会同様
参加費
無料
持ち物
アルペンスキー、ブーツ、ヘルメット
申込期限
令和5年6月16日（金曜日）
生涯スポーツ係までお電話ください。
文武両道ジャンプcampについては、主催の南魚沼ジャンプチームにお問い合わせください。
「第19回南魚沼市ナイトウォーク in 浦佐」の開催について
今年は、大和市民センターを出発し、八色の森公園、新町地蔵清水、普光寺等をめぐる約9kmの周回コースです。普段あまり歩くことのない夜のまちを、楽しんでいただけます。
開催日
令和5年7月29日（土曜日） （雨天決行）
集合・出発
大和市民センター集合
受 付
17時～17時50分
スタート
18時10分
コース
約9キロメートル周回コース
（大和市民センター⇒浦佐大橋⇒国道17 号浦佐バイパス⇒⇒八色の森公園⇒浦佐小学校⇒多聞大橋⇒新町地蔵清水⇒普光寺⇒大和商工会館⇒中新田踏切⇒田中角栄銅像⇒大和市民センター）
（注意）ゴール地点では、恒例となっている抽選会を行います。
参加費
高校生以上 1,000円、小・中学生 500円、小学生未満 無料
募集期間
6月5日（月曜日）～7月7日（金曜日）
申込方法
専用用紙に必要事項を記入し、参加費を添えて各申込窓口に申し込み
申込窓口
生涯スポーツ課（市民会館内）、大和・塩沢公民館、ディスポート南魚沼
主催
南魚沼市ナイトウォーク実行委員会（南魚沼市教育委員会・南魚沼市スポーツ推進委員協議会、南魚小中学校教員有志の会、大和・六日町地域の各地区地域づくり協議会）
協賛
住友生命保険相互会社
協力
明治安田生命保険相互会社
新潟県消防防災航空隊との合同消火訓練について:中止となりました（5月29日追記）
南魚沼市消防本部では、大規模な林野火災を想定した、地上消防隊と上空からの消防防災航空隊との連携訓練を実施します。地上消防隊からの放水と、上空のヘリコプターからのバケット散水により、火災の鎮圧を図ります。また、ヘリコプターのバケットへの補水も地上消防隊から行われます。
日時
令和5年6月8日（木曜日）9時50分～11時
場所
南魚沼市八海山麓スキー場（南魚沼市荒金）
内容
別添資料のとおり