掲載日:令和8年9月18日更新
カジュアルな学びの場に参加してみませんか

9月12日(土曜日)、MUSUBI-BA(南魚沼市事業創発拠点)において、国際大学と南魚沼市の共催事業「IUJむすびばカレッジ」を開催しました。
IUJむすびばカレッジは、国際大学の教員や生徒が専門分野の中から時事を取り上げ、対話を通じて国際大学をより知っていただくための交流の場です。38回目となる今回は、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター客員研究員の小木曽健氏を講師に迎え、「正しく怖がるインターネット-ネットで絶対に失敗しない方法-」をテーマに講演をいただきました。
今では当たり前のように多くの人がSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を利用していますが、使い方を誤ると思わぬトラブルにつながることがあります。小木曽氏からは、2011年の東日本大震災の際に発信されたSOSの投稿が多くの人命救助につながったことを紹介いただくとともに、昨今話題となるネット炎上について、どのような経緯ですぐに拡散され、どのように当事者へ大きな影響を及ぼすことになるのか、事例を交えながらわかりやすくお話をいただきました。
そして、日常とネットに境目はなく、「日常でやってよいことはネットでやってOK、日常でやらないことはネットでもやらない」という失敗しないための方法を教えていただきました。また、最後の質疑応答では、インターネット上での肖像権や生成AI、フェイクニュースなど、参加者から寄せられたさまざまな疑問についても解説いただきました。
当日は幅広い年代から多くの市民が参加し、ユーモアを交えたテンポのよい小木曽氏のお話に興味深く耳を傾けていました。特にお子さんやお孫さんがいらっしゃる方にとっては、ご家族にも伝えたくなるような大切な学びがたくさんあったことと思います。
「IUJむすびばカレッジ」は、毎月第3土曜日にMUSUBI-BAにて開催しています。市内の身近な大学である国際大学のことや教えている内容、教職員や生徒のことなどを知る機会として、ぜひ気軽にご参加ください。
